健康・こころの元気・日々明るい生活を目指す

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物忘れや認知症などにかからないようにしたくありませんか?

人間は年齢と共に体にいろいろな問題が起きます。例えば物忘れや、頭がすっきりしなかったりしたことはありませんか?これらはだいたい血液の循環があまり良くないからだと推測します。血液が濃くなりますと全身への流れも鈍くなります。また血管が硬いですと血圧も高くなりがちです。血液の流れが遅く血圧が高くなりましたら、脳に供給する血液が脳に到達するまでに時間がかかり過ぎて、脳に血液が不足して頭がすっきりしないわけです。物忘れも血液不足からくるものです。それがいつも不足しますと、認知症になる可能性も高くなってきます。

では、どうすれば物忘れや認知症を予防することができますか?

ここで、これらを予防するやり方をご紹介していきます。

漢方の観点でその予防のやり方を紹介していきます。

手の5指の爪を立てます。眉間の真上の額からこの立てた指を髪の中に差し込みます。少しずつの間隔で頭の上の真ん中まで5指は立てたままに移動します。これを毎日朝に3回します。この5指で頭の頭皮を刺激するのです。毎日やっていきますと頭は必ずすっきりして、物忘れなど少しずつ減少していくのが感じられます。これはお金も要りませんので、ただ継続していくのが効果を得る条件になってきます。

さあ、物忘れや認知症にかからないように、頑張っていきましょう。

自分の体は自分で守っていきましょう。