健康・こころの元気・日々明るい生活を目指す

健康・こころの元気・日々明るい生活を目指す


今コロナ緊急宣言下ですが、毎朝まるで無関係のように、電車の中この人の込み合いは何でしょう?満員電車の中で自分もいながら、仕事の関係でやはり出社しないと生きていけないか、と自問しています。この毎日出勤と毎日在宅仕事で極端に置かれているひとが大勢いることは確かですが、私が勤めている企業で他の部署では、人それぞれの出勤バランスを調整しながら、出勤人数を制限しています。同じ企業であっても上司の頭の柔軟性がないと、在宅・出社が両極端になっています。前はこのような不平不満の考えはなかったですが、働き方を変えたのが原因なのか、コロナのせいなのか、或いは花粉のせいなのか、世の中を見回すと憂鬱な気分に陥る雰囲気が大きく感じてきます。この気持ちは私だけかな、とも思っています。皆様はどのようなお気持ちで日々の暮らしをしていますでしょうか?

みなさま、電車で忘れ物したことはありませんか?

今日、用事のため新宿に行かなければならないことがありました。

小田急電鉄で××駅から新宿駅までの快速急行の電車に乗りましたが、席が空いていましたので、持っていた荷物は棚の上に載せてから自分は腰を下ろしました。席は暖かく、しばらくすると足から下半身までがぽかぽかになってきていて、気持ち良く終点の新宿まで居ねむってしまいました。新宿の終点だ、と聞こえまして、本能的に席を立って人波に流れ電車から降りてそのまま改札口を出てしまいました!荷物のことは完全に忘れていました!改札を出てからふっと荷物のことを思い出して、慌てて改札の窓口で事情を説明したら、すぐホームの中に行かせてくれました!私は息を切らしながら駅員さんを捕まえては「荷物を電車の棚に忘れてしまいました!」「どこからの電車で何番車両でしたか?」、駅員さんはとても落ち着いて私に聞いていましたが、私はパニック状態で、どの電車だったのか、何番車両に乗っていたのか全然わかりませんでした!ただ一つ覚えたのは、××駅で11時26分の電車だったのしか覚えなく、それでも駅員さんはその一つの情報だけですぐおわかりになり、「今このおり返しの電車です。開いたドアは電車の反対側ですので、回って探してください!」、と。そこから私は必死に走って電車の反対側のドアに着いた時には、発車ベルが鳴り、私は「あれ?この電車だったのかな?!」と迷う時に駅員さんの「乗ってください!」、と大きい声が聞こえてきましたが、足を入れるかどうかの躊躇する時には電車の扉は閉まってしまいました!!!悔しい!残念!、と思ってももう間に合わない!とろい自分を責めて泣きそうな顔で立ちすくんでいる私を見て、駅員さんは優しく「この先に、忘れ物問い合わせ窓口がありますので、そこに行って聞いてください。」、と。私はお礼を言いながら、その窓口まで行って事情をお話し、荷物に関していろいろ聞かれた後、2分ほどお待ちください、と。私はこの2分がとても長く感じました。もし荷物がなかったらどうしよう、と不安ばかり抱えているうちに、荷物が見つかりました、××駅まで取りに行ってください、と優しく教えてくれる駅員さんに頭を下げて、××駅まで行ったら荷物はちゃんと私の前に出してくださったんです!日本は捨てたもんじゃない!!!改めてこの国に居る自分が幸せだと感じました!また駅員さんたちの毎日流れている人波の中で、私の様な人のために、手間暇をかけては乗客を安心させる彼らの優しさに感動し感謝の気持ちがいっぱいになってきました!次回からは気をつけよう、と決心しました。みなさまは電車の棚に荷物など忘れたことはありませんか?

今年の夏に唐辛子を3本鉢植えしました。

ところが、同じ鉢で同時に植えたトウガラシが一本

だけが非常に勢力旺盛で立派な実もたくさん付けてくれました。

しかし、残り2本の中に一本はやっと花が咲き、実を一個付けてきました。

さらにもう一本の方は本当に弱く、実のところか、幹も細く数枚しかつけていない

葉っぱも黄色ぽくもう駄目な、と諦めて見向きもしませんでした。それがこの三日

前に水やりしながら何気なくみたら、一番弱い一本もなんと小さなしかも可憐な実を

つけていたのではありませんか!思わずびっくりしてしまいました!!!よくよく

見ましたら実は本当に小さくしていながらも、色も艶もしっかりしていました!心から

感心しました!というか感動しました!やあ!植物の生命力ってすごいな、と感服しました!ある意味で人間より立派だ、と思いました!植物のその生きようとする努力、自分の使命を果たす(実を成らす)姿勢に感動し、励みをもらたように感じました!この小さな感動を皆様と共有し、人生を逞しく生きましょう、との意味でここに書かせていただきました。

最近、新田次郎さんのご家族の著書を片っぱから読み漁っていました。10数年前、藤原 ていさんが書いた「流れる星は生きている」本を読んですごく感動したことを鮮明に覚えていました。それが偶然にこの本の中の赤ん坊だった藤原咲子さんが書いた「父への恋文 新田次郎の娘に生まれて」の本に出会い、貪るように読みました。あの赤ん坊が良く生きて、またこんなにも立派に本も書けるようになったな、と感心しながら、このご家族の方たちの本を暇さえあれば、本の活字に目を通しました。

彼らの本を読みながら、一番印象に残ったのは、やはり新田次郎さんがご自分の娘にいつも語りかけていた言葉が、頭から離れられないです。

読むことは築くこと、書くことはまとめること」!この言葉にすごく感激を覚えています!新田次郎さんは本当に頭もよく心も優しい方ですね。ご自分だけではなく、お子様への教育もすごく生涯への財産を与えるような、深い知識を語りますね!

不思議に思いますが、このご家族は揃ってみんな本をりっぱに書くんです!書いた本はみんなベストセラになったのは、やはりみんなの共感を力強く呼び起こす能力があるのではないでしょうか!また本を通してわかったのは、このご家族は揃っいろてよく勉強なさるんだな、と印象を受けました!新田次郎さん、藤原ていさん、藤原正彦さん、藤原咲子さんたちの本を読んで思いましたが、なぜかお母様の藤原ていさんの方が、さっぱりしてすがすがしい印象を与えてくれていますね。旦那様に対してのいろいろな行動や言葉が深い愛情があふれているように感じました。これからもまだ続けて彼らの本を読みながら、いろいろな物ことへの感じ方を学んでいきたい、と思います。

今回はこの辺で失礼させてます。

 

毎日暑い日が続きます。熱くて体が汗ばんでくるのに、足や脚が冷えて辛い思いしたり、寝る時にも足に何か厚手の靴下を履いたりしたことはありませんか?

実は私も毎日脚が冷えて辛い思いをしたことがありました。酷いときには脚が浮腫んでくる時もありました。脚或は足が冷えますと、寝付きが悪く体の免疫力も低下していきます。一言で言いますと、冷えは体の血液循環が悪くなるばかりです。

この冷えはいろいろ面からくるものだ、と認識していますが、できれば病院に行って検査した方が安心ですね。ですが、毎日忙しく時間もありませんし、また今コロナの疫病が流行っている時に、病院には行きたくありません。では、この冷えはそのまま置いていると、いつまでも治りませんので、ちょっと漢方の養生の本を読んで勉強したら、簡単にすぐ楽になる方法が分かりました。次のように提供させていただきます。

 まず出来るだけ足湯をしてからすると効果が早いです。

1.両足(脚)の踵の後ろにあるアキレス腱を親指、人さし指、中指でアキレス腱を強く揉みます。だいたい5分くらい揉んでください。

2.このアキレス腱を揉み終わりましたら、今度、足の踝から脚の上の方に親指以外の4本の指の幅の所に硬い筋肉があります。この強い筋肉をわかりやすくするためには、足の指先を強く上に跳ね返すようにします。そうすると腿に(くるぶしから上の方に)強い筋肉が現れます。この強い筋肉を一生懸命に揉んでください。揉む方法は徐々に上へと進行してください。これも5分くらい揉んでください。

以上の二つのやり方を真面目に行いますと、不思議に脚が軽くなり、気持ちが良いです。またこのような症状を持っている方にもお勧めです。例えば、いつも足がだるく、足が重くて歩くのが辛い方にも是非試してみてください。

どんなことにも三日坊主では、何も達成できません。こつこつ毎日続けるのが成功につながりますので、ぜひご自分の健康のためにも、気軽に冷え足揉み方法に挑戦してみてください。

以上、自分が体験して治った経験を共有させていただきます。

 

 

 

冬瓜は夏の野菜です。では、なぜ夏になる野菜が冬瓜というのか、ご存じでしょうか?原因は冬瓜の表面に霜がかかったように見えますので、冬瓜と名付けられたようです。では、この冬瓜を食べると利尿作用やタイエット効果があると伝えられてきました。漢方では冬瓜の薬性は涼ですので、養生の立場からみますと冬瓜を食べる時には次のような方は気をつけたいです。

1.胃、脾臓が弱くちょっとしたことでもお腹を壊す方は、冬瓜を食べるのを避けたい

  です。

2.女性は生理中あるいは、生理痛の方は冬瓜は食べない方がよいでしょう。

では、どのような方は冬瓜を食べれば良いでしょうか。

1.熱やのどの乾きがあり、尿が少ないあるいは不通の方には冬瓜を食べた方がよいでしょう。

2.糖尿病の方も冬瓜を食べると良いと思います。

漢方の養生では冬瓜の効き目は、利尿やむくみを軽減する効果があり、特に急慢性の腎臓炎などの方は冬瓜を食べると効き目がいいと伝えられています。冬瓜の汁は天然水ですので、お水を飲むより体に水分を補うと共に、体の解毒作用や利尿には大変良い効果があります。しかし、冬瓜がいくら体に良いと言っても、頻繁には食べないようにしましょう。なぜなら、冬瓜は水分が多く、利尿作用が優れますが、尿の回数が増えると共に、体の液が消耗し過ぎます。そうすると脱水状態が多くなりますと、かえて健康には良くないですので、冬瓜も自分の体の様子を見ながら、食べていきましょう。

 体を健康に保っていくためにも、食べ物などにも十分気をつけながら、とにかく明るく楽しく生活するのが、肝心です。

空気に感謝して、空気を大事にするためにもビニール袋を使わないようにしましょう

今日スーパーで買い物する時に、ビニール袋が7月から一律有料化になることについて、感じたことがあります。

ビニール袋は以前から環境に悪い影響があると問題化してきましたが、そんなこと構わずに、平気で今日までみんなが使ってきて、ようやく国が決断を出してきたのかな、と

ちょっと気持ちが和みました。環境問題と言ってもゴミの問題や水汚染の問題などがありますが、ごみ出すのもお金を払わなければならないし、水を使うにもお金が必要です。ですから、ごみや水にはみんなが注目しています。しかし、空気はみんなからそれほど重視していなかったように感じました。空気なしで生物は生きていられないのに、空気への感謝は人間がどのくらい意識して、大事にしているのか、これについての切羽詰まった情報はあまり流れていないように感じました。今のコロナの疫病ももしかして、空気がきれいではないから、コロナのウイルスが氾濫して、人間に襲いかかってきたのでは、と考えたこともありました。今度ビニール袋を有料化に伴い、ビニールゴミの減量に少しでも貢献できるのではと楽しみにしています。なぜなら、ビニールゴミが減量していけば、空気も少し奇麗になってくれるのでは、と期待感を抱いていますから。ビニール袋を無くすために私たちが使わないように心掛けていきましょう。